地域に根差す名波司法書士ー“寄り添う誠実さ”が信頼を呼ぶ、仕事力の秘密
法律の相談は、誰にとっても不安がつきもの。 そんな時に頼れる存在として評判なのが名波司法書士事務所。 本日は名波代表に、普段の対応で大切にしている考え方や、事務所としての強みについてお話を伺いました。 (口コミ評価研究所:田村)名波司法書士事務所 HPはこちら
初回相談での心がけ
田村
口コミでは「相談しやすい」「緊張がほぐれた」といった声が多く見られました。
初回相談の際に意識していることはありますか?
名波代表
まずは「ちゃんと話を聞いてくれる」と思ってもらうことを大切にしています。
士業ってどうしても堅苦しく思われがちですが、リラックスしていただけないと本音も出づらいですよね。
ですので、最初はできるだけ質問を受けるスタンスにして、そのうえで必要な情報をこちらから丁寧にご説明するように心掛けています。
信頼を得るための姿勢
田村
名波代表に相談すれば“安心できる”という声がとても多かったです。
信頼を築くうえで意識していることは何でしょう?
名波代表
一つは「わからないことをそのままにしない」こと。
法律の世界は専門用語も多く、少し説明を省くと誤解や疑問が生じやすいと考えています。
ですのでたとえ時間がかかっても、きちんと納得していただくまで説明するようにしています。
また、なにがわかっていないのか何に躓いているのかわからないという場合も多いので、
話の途中で表情や反応を見ながら、少しでも「?」があれば立ち止まるようにしています。
寄り添う対応と提案力
田村
「こちらが気づいていない点をフォローしてくれた」という声も多く、提案力も評価されていますね。
名波代表
ありがとうございます。
私は「その人にとって一番良い方法は何か」という視点を忘れないようにしています。
またご相談の際には、その方の背景や人間関係までしっかり目をむけるようにしています。
例えば相続の相談でも、表面的なことだけでなく家族構成やその方々のキャラクターまで細かくヒアリングをして、これから先起こりうるリスクも見据えたお話しをしています。
そして悩んでる時は視野が狭くなってしまいがちですが、今あるものに目を向けることの大切さもお話ししています。
お客様からはよく、人生相談のような感じとおっしゃっていただけますね。
スタッフ対応とチーム力
田村
スタッフの対応にも高評価が寄せられていますね。
チームでの体制はどのように築かれていますか?
名波代表
各自が何を優先すべきか常に考えながら動いてくれていると思います。
たとえば受付ですと一番初めの窓口で、お客様は不安を抱えてお見えになると思います。
そこではどれだけ寄り添って傾聴できるかで事務所全体の印象が変わってくると思います。
私は各自のその部分をとても信頼していますし、チームとしての機動力が事務所の強みでもあると思っています。
相続に強い‐司法書士事務所としての使命
田村
相続を中心に、地元で司法書士事務所を構える意味について教えてください。
名波代表
幼少期から育った浜松を中心に、今では県外や外国にお住まいの方からもご相談を頂く機会が増えました。
様々な事情を抱えてお悩みの方を一人でも多く救いたい。
どこに相談したらいいかわからず一人で悩んでいる方の拠り所になりたい。
そんな想いです。
「相続の相談をするなら名波さん」と言っていただけるよう、これからも誠実に向き合っていきたいと思っています。
セミナー講師としても活躍
田村
相談とは別に、遺言や相続に特化したセミナー講師もやられているとお聞きしました。
名波代表
ありがとうございます。
地元の信用金庫さんやFPさんのご依頼で、月1回~2回のペースで遺言や相続、認知症対策のセミナーの講師をさせていただいています。
セミナーでは、皆さんがあまり気づいていない視点や実務上感じている勘違いしやすいポイントを中心にお話をさせていただいています。
Review reviews
士業は固い印象を持たれがちですが、名波司法書士事務所に寄せられた声はその真逆でした。 代表の誠実な対応力と気さくな人柄が、多くの方の不安やお困りごとを解決している様子が口コミから伝わってきます。
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