心と身体にやさしい手当てをーココロとからだバランスセンターの魅力
身体に触れながら心に触れる。そんな施術を届けるココロとからだバランスセンター。 本日は、穏やかで奥深いケアの背景にある想いを、貴舩代表にお伺いしました。 (口コミ評価研究所:田村)

手のひらから伝わる“安心感”を届けたい
田村:
「手のひらから優しいエネルギーを感じた」という口コミが印象的でした。
施術の際に意識されていることはありますか?貴舩代表:
技術はもちろんですが、特に“気持ち”の部分です。
触れること自体に安心感を持ってもらえるよう、まずは呼吸を合わせることから始めています。
施術者の気が安定していると、手のひらを通して自然とそれが伝わるんですね。
身体はもちろん、心の緊張もほぐせるように心がけています。

内臓にアプローチする、深く穏やかな施術
田村:
「お腹をじっくり押してもらってリラックスできた」という声もありました。
内臓への施術について教えてください。貴舩代表:
現代人は、知らず知らずのうちに内臓が緊張していることが多いです。
特にストレスが溜まっている方ほど、お腹が硬くなっていることが多いですね。
それに対して、手技道を用いて痛みの原因を突き止め、根本の治療を目指します。
手技といっても単に筋肉をゆるめるだけでなく、内臓をゆっくり“呼吸させる”ような施術を行っています。
リズムや圧の入れ方ひとつで、ぐっと深いリラックスが得られます。
短時間でも「楽になる」実感を
田村:
「お試しでも楽になった」との口コミもありました。
限られた時間の中でも効果を感じられる理由は?貴舩代表:
最初の数分で“いま何が必要か”を見極めることを大切にしています。
例えば、全身の張りよりも内臓や呼吸の滞りが原因なら、そこにピンポイントで働きかけます。
時間は長ければいいというものではなく、必要なことを必要なだけやる。
そういう考えが、短時間でも効果を感じていただける理由かもしれません。
心と身体を一体として捉える独自の施術観
田村:
ホームページでは「心と身体を一緒に整える」という考えが語られていました。
その点について詳しく教えてください。貴舩代表:
はい。
からだの不調はココロの不調から。逆もしかりで、双方からのアプローチが必要になります。
だからこそ、目に見える症状だけ治療するのではなく、その人の背景や生き方まで含めて施術に取り組むことが大切だと思っています。心理検査や臨床心理士のカウンセリングを通してストレスや精神的負担を軽減。
また手技道で痛みに対する治療や内蔵機能へアプローチし、‟ココロとからだの健康”を双方サポートします。
